号数の数字を暗記していなくても、デジタルツールや駅構内のサインシステムを活用することで、確実に新大阪始発を確認できます。
JR東海のネット予約サービス「エクスプレス予約」や「スマートEX」を利用する場合、列車検索結果画面で列車名(例:のぞみ214号)をタップすると、その列車の始発駅と停車駅一覧が表示されます。「新大阪 ○○:○○発」と始発駅として記載されていれば、それが折り返し始発便である証拠です。また、号数が200番台であることを確認するだけでも、画面遷移の手間を省いて即座に判別できます。
新大阪駅に到着している場合、改札口やコンコースに設置された電光掲示板表示(フルカラーLED発車標)をチェックします。新大阪始発の列車には、備考欄や列車名表示の隣に「当駅始発」マーク(またはオレンジ色などのピクトグラムアイコン)が点灯表示されます。山陽新幹線直通便にはこのマークが付かないため、視覚的に最も誤解が生じない判断基準となります。
さらに、新大阪駅ホームの番線配置も手がかりになります。新大阪駅の新幹線ホームは21番線から27番線まで存在しますが、上り東京行きの場合、山陽新幹線からの直通列車は主に25番線・26番線に入線する傾向があります。これに対し、鳥飼車両基地から回送されてくる新大阪始発列車は23番線・24番線や27番線など、折り返し専用の番線を使用する運用パターンが多く見られます。