Q1: 街中で「I LOVE YOU」の手話を相手に向ける際、最も注意すべき点は何ですか?
A1: 最も重要なのは「親指をしっかりと外側に伸ばすこと」です。親指が引っ込んでいると、南欧や地中海圏で深刻な侮辱を意味する「コルナサイン」と見間違われるリスクが生じます。また、手のひらはしっかりと相手の視線に向けて提示してください。
Q2: このサインは世界中のすべてのろう者に通じる国際共通語ですか?
A2: 完全に統一された言語ではありません。手話は国や地域ごとに異なる自然言語であり、日本国内でも独自の文法体系(日本手話)が存在します。ただし、ILYサインはアメリカ手話(ASL)由来のシンボルマークとして国際的に極めて広く認知されており、文字通りの会話というよりも「愛」「感謝」を示す国際的なアイコンとして通じます。
Q3: ライブ会場などでアーティストに向けて掲げても失礼になりませんか?
A3: 失礼にはあたりません。むしろ音楽フェスやコンサートでは、大音量で声が届かない環境下でもステージ上の演者へダイレクトに敬愛と応援を届けられる手段として、多くのファンやアーティスト自身に愛用されています。