前日公式会見において、森保一監督は「コンディションを見極める必要はあるが、大幅なメンバー変更は考えていない」と語りました。親善大会の決勝とはいえ、実験的なローテーションを敢行するのではなく、現在のベスト布陣でタイトルの獲得とチーム戦術の自動化を推し進める姿勢を明確にしています。
指揮官の言葉通り、ピッチ内外で絶大な存在感を放つ久保建英、オランダや欧州舞台で結果を出し続ける上田綺世、そしてディフェンスリーダーとしての風格を漂わせる板倉滉の3名は先発起用が有力視されています。チームの骨格を崩さずに細部を微調整することで、本番さながらの緊張感をピッチ上に再現する狙いが透けて見えます。