この基本テクニックを習得すると、日常の様々なコミュニケーションシーンで活用範囲が一気に広がります。手帳の月間ブロックやウィークリー欄に予定の目印として添えるミニイラストとしてはもちろん、ちょっとした伝言メモの余白に描くだけで、相手に親しみやすい印象を与えられます。
さらに周期的に訪れる「午年(うまどし)」の年賀状デザインにおいても、このゆるかわテイストは絶大な威力を発揮します。白地に黒ボールペンの線画だけで仕上げ、耳の先端やほっぺ、鞍(くら)の部分にだけ淡いピンクやベージュのマイルドライナーでワンポイント着色を施すだけで、市販の印刷カードとは一線を画す洗練された手描きカードが完成します。
また、InstagramやLINEの手描きアイコンとしても需要が高まっています。丸アイコンの円形フレームの中に、馬の顔だけをアップにして両目を点(・・)で描き、小さく「ヒヒーン」とフキダシを添えるだけで、シンプルながらも印象に残るプロフィール画像を作成できます。