ローカル設定の改善やプロンプトの調整を施しても回復しない場合、障害のスコープはユーザー側ではなくインフラ全体に及んでいます。自己環境のトラブルシューティングを延々と繰り返す前に、公式のOpenAI 稼働状況ダッシュボード(status.openai.com)をチェックする習慣を持つことが不可欠です。
ステータスページ上で「Elevated error rates on ChatGPT」や「Degraded performance」といったアラートが掲示されている場合、ユーザー側でできる処置はありません。OpenAIのSREチームによる復旧作業を待つのが最も合理的です。
また、企業内ネットワークや一部の商用VPNを経由している場合、IPアドレス単位でCloudflareのWAF(Web Application Firewall)に弾かれ、不正アクセスと誤認されてログイントラブルに発展する事例が多発しています。VPN接続をオフにするか、一時的にスマートフォンのモバイルデータ通信環境に切り替えてアクセスを試みてください。