完全中高一貫校である東邦大東邦に入学するための唯一の関門が、1月に行われる推薦入試および前期日程・後期日程の中学入試です。千葉県内の中学入試解禁日となる1月20日以降、都内難関校の前哨戦としても受験生が集中するため、倍率は高水準を保っています。
推薦入試(第一志望入試)の実質倍率は約2.0〜2.3倍、一般前期入試では実質倍率が2.5〜3.0倍程度で推移します。合格最低点は、4教科合計(300点満点:国語100・算数100・理科50・社会50)で概ね6割5分〜7割がボーダーラインとなります。特に理科の出題は、単なる知識再生型ではなく、グラフの読み取りや実験結果の考察を求める骨太な問題が多く、同校の理系重視の教育観が反映された入試設計となっています。