かど丸餅店の真価は、いちご大福だけにとどまりません。創業時から職人が丹精込めてつきあげる豆大福や草大福は、程よい塩気と北海道産小豆の風味、餅米本来の強いコシが共存する傑作として、古くからの常連に親しまれています。1個あたりの価格設定も手頃であり、日々の日常菓子としてまとめ買いしていく客が絶えません。
いちご大福を目的としない場合、あえて午前5時台の苛烈な行列に突撃する必要はありません。むしろ、いちご大福の整理券配布と第1波の購入客が捌け、店内が落ち着きを取り戻す午前7時30分〜8時30分頃の来店が最も効率的です。
この時間帯であれば、専用駐車場にも空きが出始め、店頭のショーケースにはつきたての豆大福、赤飯、串団子、季節の餅菓子が豊富に並んでいます。ただし、営業終了予定時刻(16:00)を待たずに全商品完売で午前中(10:00〜12:00)に閉店することが日常茶飯事であるため、どれほど遅くとも午前9時前には到着しておくのが安全策です。