遊園地エリアで有料となるのは、電動大型アトラクションを利用する際のみです。乗り物料金はチケット制が採用されており、1枚110円の単券、あるいは11枚綴りで1,000円となるお得な回数券が基本となっています。大半の乗り物は1回につき1〜2枚(実質100円〜200円程度)で利用できるため、小学生以下の子どもが数回乗る程度であれば、数百円から千円台で十分に満足できる価格設定です。
券売所前の長蛇の列を解消する一手として注目されているのが、特定シーズンに導入された「1日フリーパス」です。日テレNEWS NNNの報道にある通り、大型連休や夏休み期間中の窓口混雑緩和を目的として試験導入が開始されました。このフリーパスを購入すべきか、従来の回数券で刻むべきかは、当日の滞在時間と子どもの年齢によって明確に分かれます。
| チケット種別 | 価格(税込) | 適した利用スタイル・損益分岐点 |
|---|---|---|
| 普通単券(1枚) | 110円 | 観覧車だけ1回乗りたい、端数調整したい場合 |
| 回数券(11枚綴り) | 1,000円 | 未就学児連れ、家族でチケットをシェアして数種乗る場合 |
| 1日フリーパス(期間限定) | 大人 2,000円前後小人 1,500円前後 | 小学生以上が対象アトラクションに7〜8回以上連続搭乗する場合 |
未就学児の場合、保護者の同伴搭乗が必要となるアトラクションが多く、子どもだけにフリーパスを持たせても保護者側の券が別途必要になります。そのため、乳幼児連れなら回数券を2〜3セット購入して家族で分け合うほうが経済的です。一方、1人で乗れる身長基準をクリアした小学生であれば、フリーパスの元を取るのは容易です。