東京東エリアのソラマチと連動するように熱を帯びているのが、サブカルチャーの聖地・秋葉原でのポップアップストア展開だ。「AKIBA LINK」をはじめとする秋葉原のホビー拠点では、従来のファンシー路線とは一線を画す「ストリート・デジタル」調のアレンジデザインが投入される。サイバー感のあるネオンカラーを纏ったバッドばつ丸やハンギョドンのアクリルキーホルダー、缶バッジコレクションは、アキバ系ホビー層のコレクター心理を直撃している。
さらに見逃せないのが、全国書店および一部ポップアップ会場で先行展開される「新作公式シール本」の存在だ。近年、大人のデコレーション文化(手帳デコやトレカケースデコ)の盛り上がりにより、高品質ステッカーへの需要が爆発的に高まっている。全30ページを超える大ボリュームのシートには、6人のアーカイブビジュアルから最新の「Voyage」衣装まで網羅。1,320円(税込)という手頃な価格帯も手伝い、即座の完売と重版が有力視されている。