長年続いたキャスティングの制約は、2023年を境に根本から覆ることとなりました。北山宏光は長年所属したSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所し、滝沢秀明が率いる「TOBE」へと合流。一方の黒木メイサも、長年所属したスウィートパワーから独立し、同年末には赤西仁とのパートナーシップ解消(離婚)を公表しました。
この一連の独立劇により、かつて民放各局を縛り付けていた「旧事務所への忖度」という構造的縛りは名実ともに消滅しました。キャスティング関係者への取材によると、「現在、法意的・事務所間協定として2人の共演を禁じる規約は存在しない」とされています。形式上は、同一のドラマや配信コンテンツで顔を合わせるハードルは完全に取り払われたと言えます。