「リスの森」の最大の魅力は、来園者がリスたちの生活空間の中に直接足を踏み入れるウォークスルー型の展示構造にあります。園内中央に広がる「ふれあい広場」では、何十頭ものシマリスたちが足元をすり抜け、木々の間を軽快に飛び跳ねています。
受付で専用の手袋と餌(ヒマワリの種など、1袋100円程度)を購入し、手のひらに載せてじっとしゃがむと、警戒心を解いたリスたちが小さな前足で指をちょこんと掴み、カリカリと種を食べ始めます。その人懐っこさと微かな体重の重みは、他では味わえない贅沢な癒やしの時間です。
白いシマリスも環境に慣れるにつれて他のリスたちと共に姿を現すようになり、運が良ければ手のひらから直接餌を食べる貴重なシャッターチャンスに恵まれます。ただし、白い個体は通常個体よりも視覚や光に対する感受性が敏感な場合があります。フラッシュ撮影は厳禁であり、追いかけ回したり無理に掴もうとしたりせず、リスの方から近寄ってくるのを待つのが鉄則です。